第7章 甘いお菓子｜紫原敦

深く口付けし、耳をなぞる様に舐める。
首筋に舌を這わせ、鎖骨へキスを落とす───。

『っは…あぁっ///』

胸を揉み、首筋や鎖骨に舌を這わせ
沢山の紅い華を散らしていく────

徐々に手は下にいき、下着越しに秘部をなぞる。

『あっ///』

紫原「脚、閉じないで…」


『恥ずかし…///』

紫原「大丈夫、俺しか見てないよ…」


そっと下着の中に手を入れ、指先で縦筋をなぞる。

『あぁっ//んっ…あんっ///』


蕾を上下に摩り、そっと摘みあげる。

『あぁっ//あっ…あんっ//やぁっん///』


紫原「濡れてる…」

『やだっ//言わないで////』


紫原「あ、これ可愛いけど、今は邪魔だね…」

といい、舞の下着を脱がせた。


ひやりと冷たい空気に晒され紫原との行為がリアルに感じ
羞恥に顔を染めていると紫原に優しくキスをされる。

『んっ///』

スラリと紫原の手は下に伸び、舞の秘部を
撫でるように摩り指先で蕾を上下させる。

『あぁっ////』


指先で蜜口の周りをなぞり、そっと蜜口に指を沈み込ませる。

『あっ…んぁっ…///』

紫原「舞ちん痛い？大丈夫？」

『んっ…ちょっとだけ…//でも…気持ち…ぃぃ…///』


チュッ──


紫原「じゃあ、痛くなんないようにするね」

『…へっ？//』


グイッと舞の両脚を開かせ、顔を近づける

『わわわっ///な、なに///？』

紫原「何って、舐めるんだけど…」


舞の顔が一気に真っ赤になり

『むっ…むりむりっ！無理だよっ///』

紫原「大丈夫、気持ちよくなるから…」


舞が紫原の頭をやだやだと掴む中
グッと少し強引に舐めると

『ひぁあっ…///やっ…あっ//あぁっ…っ///』


蕾を舐めたり、舌で転がすように舐める──

『あぁっ//おかしくなるっ…////』


紫原「ん…ほら、ね？」

舐めながら話す紫原の吐息が秘部を刺激し

『あぁっ//そんなとこで喋らないで…////』


蜜口に舌を入れ、そのまま出し入れを繰り返す

『あぁっ…あっ///あんっ…ひああっ///』

舞は腰を浮かせビクンと大きく跳ねた───。


紫原「ん、舞ちん…逝っちゃったね〜？」