第7章 甘いお菓子|紫原敦
紫原「そう。舞ちんとカフェ行った時の写真だよ♪」
『えへへ///』
舞は嬉しくて、写真を見ながら微笑んだ。
紫原「そういうのズルい…//」
グイッ───
『きゃっ!///』
ドサッ…────
舞の耳元で囁くように
紫原「舞ちん抱いていい?」
『…うん////』
チュッ…
チュッ…くちゅ…
『ふぁ//んっ…んぅ////』
舞の首筋に舌を這わせ、甘噛みする──
『ひあっ?!///』
紫原「もっと聞かせて?」
深いキスをし、舌を絡ませながら服の上から胸を揉み始める。
『ンっ//あっ…///むっくん///』
紫原「柔らかい〜マシュマロみたい」
服を捲りあげ、ブラ越しに甘噛みする──
『あっ///やだっ//』
紫原「じゃあ…」
ブラを捲りあげ、胸の先端を舐めたり吸ったりとする。
『あんっ//あっ…やぁっ…////』
紫原「はァ…その表情いいね、もっと…」
胸を揉みながら先端を舐め、舞の表情を盗み見る──
『あぁっ//もっ…//見ない…で///』
ちゅぷっ…と音を鳴らしながら舐めると舞の腰が浮いた。
紫原「ね、こっちも…」
するりと舞の太ももに滑らせるように撫でると
『ひぁ//むっくん…っ///』
紫原「なぁに?」
紫原の大きな手で内股を撫でるように触ると
舞の身体がビクビクと震えはじめた───。
紫原「脱がせていい?」
『…ん///あんまり…見ないでっ////』
紫原「やだ」
『えっ//やだって///そ…そんな顔しないでよ////』
男らしく熱をもった紫原の表情に胸が高鳴る──
チュッ──
『んっ///』
角度を変えながらキスをし、服や下着を脱がせていく
『むっくんも…脱いで///』
紫原「ん、わかった…」
バサッと服を脱ぎ始めると紫原の引き締まった身体が見えた。
『…っ///』
紫原「ねぇ舞ちん、真っ赤〜」
『だって…//かっこいいんだもん////』
ギュッ───
紫原「舞ちんは綺麗だね…」
『えへへ////』
チュッ──
『んっ///…あっ//ふぁ///』