第5章 ラッキーアイテム｜緑間真太郎

『あぁっ//なんか…くるっ…ひぁあぁっ////』

舞は絶頂を迎えた────


緑間がそっと舞の頭を撫でながら

緑間「もしかすると、痛いかも知れないが…」

『っ///…緑間くんなら…いいよ///』

緑間「少し、用意するのだよ…//」




緑間が舞の脚の間に割り込むように座ると

緑間「…いいか？」

『…うん///』


ググッ…──


『っう…痛っ…//』

緑間「舞…背中に腕を回すのだよ…」

『ん…//』

舞は緑間の背中に腕を回し

緑間「舞…大丈夫か？」

舞はコクンと頷き
再び緑間のソレがゆっくりと中に挿入っていった。


『っァ…っふ…った─//』

緑間「っは//全部…挿入ったのだよ…」

『はいったの…//？』

緑間「挿入ったのだよ…、少し…はぁ//」

『ん//ねぇ、動いて…いいよ///？』

緑間「っ！？…血も出て、まだ痛いんじゃないのか？」

『少し痛いけど…//緑間くんに動いて…気持ちよくなって欲しいの///』

緑間「っ！…は、それでも…」


チュッ…

『いいの。緑間くんだからっ…////』






グチュ…と少しずつ緑間が腰を動かし始めると
徐々に舞の声が変わっていった。


『っあ！//…あぁっ///』

緑間「っ…痛く…ないか？」

『っん、気持ち…いいっ…の//』

緑間「っ//！」



緑間の腰の動きが速くなっていく───



『ひあァっ//…みど…あっ…///』

緑間「名前で…呼ぶのだよ…」

『っ//！し…しんたろっ…//あぁっ///』

ズチュッ…グチュ…───


『ひあァ…きちゃ…////』

緑間「っは//…俺もっ…クル…っ！///」

ズチュッ…グチュ…と音を鳴らし激しく攻め立て…


『あっ…あぁあァっ…//////』

緑間「くっ…///」

舞と緑間は一緒に絶頂を迎えた。
緑間はゴム越しに欲を放った──。





























緑間「…目を覚ましたか。」

『…////』

チュッ…──


『〜っ///…ばか///！』

緑間「うるさいのだよ」

『…甘すぎるよ///』


頭を撫でると緑間はフッと微笑したのだった───。