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walking proud~呪術廻戦~R18~

第41章 youth 【準番外編】


「そーんなにぺちゃくちゃ喋ってると外すよ〜?」

五条の言葉に夏油は心底おかしそうに笑った。

「はっはっは。心配しないでくれよ、私が外すことなんて絶対ありえないんだから」

「いちいちムカつく奴だな〜」


クマと硝子はいつのまにか酒を飲みつつ見守っている。

「射的っておもしろいのか?」

「まぁね。やったことあるけどガキみたいな景品ばっかだからな〜しかも結構難しいし。
でもクマ太郎がやったらマジで1発も外さないだろーね」

「おいら景品じゃなくてよかったわ」

「アハハ!皆欲しがって狙われすぎてやばかっただろうね」

「にしてもここの店、さんざんだな…」

「ね。かわいそ。」

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