第40章 scene ■

｢っは…ダメだな僕…まだまだレイが足りない…｣

｢ん…っ…私…も…｣


五条は乳房を優しく揉みしだきながら言った。

｢今からまたレイ姫を食べちゃっていい？｣

｢ふふ…食べられちゃうの？｣

｢スイーツよりも美味しそうなんだよ、レイは｣

乳房に噛みつきながらもう片方の飾りを跳ねるようにして愛撫する。
レイの甘ったるい吐息に徐々に声が混じってくる。

｢んっ…はぁっん…さと…る…ぅ｣

あまりの快感に、ひくひくと体が震えてきた。

｢胸だけでこんなに感じてくれるし…
ホントえっちだなぁ、レイちゃん…｣

｢んっ…はんっ…っ｣

乳首を舌で器用に転がされながら艶かしい手つきで体中を撫でられる。

当たるか当たらないかのタッチであちこちを刺激され、まるで焦らされているような快感に早くも熱が上ってきて子宮が疼いてきていた。