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walking proud~呪術廻戦~R18~
第40章 scene ■
"昔も今も、レイはレイだ。
レイは僕にとって、ずっと特別だった。
特別だから…もしレイが許すのであれば僕は…
死ぬまでレイを離さない。"
「「「・・・」」」
全員、目を見開いたまま固まってしまった。
「あ……れ……?」
「・・・」
クマですら固まっている。
レイも同じ表情で固まってしまった。
店内の緩やかなBGMだけが響いている。
「えっ…と……」
おかしかったかな?
というか意味が伝わらなかったかな?
あれ?
違うものを言えばよかった??
なら・・・
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