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walking proud~呪術廻戦~R18~

第40章 scene ■


「っえ、うっそぉ、僕5歳以下だったの?てことは何?え、3歳くらい?やば、ちょー可愛い頃じゃん3歳の僕とか子役スカウト来まくってたよ?」

「ぜってー嘘。憂憂のがぜってー美青年」

「それはない。絶対ない。てかなんであいつと比べんの?比べんならオーランド・ブルームあたりじゃない?」

「海外レベルに値すると思ってんのか?よっぽどだな、てめぇの顔面偏差値うんぬんより頭の偏差値どうにかしろや」

「え、マジな話、僕って海外イケメン俳優と同レベ偏差値だよね?ね?レイ♡」

「てめぇはそうだな、キム・スヒョンとチャ・ウヌを足して2で割って更にそこからマイナス30あたりだな」

「え、誰それ?ちょっと検索………
んん?え、やだなんか微妙〜!てかなんで韓国人なの?」

「あぁ?てめ、どんだけ贅沢言ってんだ?コリアンなめんなよ」

「いや、せめて日本人で言ってくんないとわかんないし!」

「なら松田翔太と竹内涼真を足して2で割って更にそこから」

「おいおいおいおいそれっ!ぜっったい悪意あるでしょ!
失礼すぎるっっ傷ついたぁ〜」

「おまっ?!てめぇこそどんだけ失礼なこと言ってんか分かってんのか?!」
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