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walking proud~呪術廻戦~R18~

第40章 scene ■


「だいたいなぁ前から思ってたんだがてめぇのそのコロッコロ変わる態度はなんだ。情緒不安定かよ」

「クマなんかいっつも怒ってんじゃん。喜怒哀楽の怒しかないのぉ?」

「てめぇの前ではな!!だがそれはてめぇのせいなんだよ!そろそろ分かれよブサ男!!」

「なっ?!それは聞き捨てならないよクマ?!うん、それはダメ!絶対!冗談でもダメ!」

「はっ、たいした自信だな、どんだけナル男なんだよ呆れてものも言えん」

「違うよ僕は誰もが認めるグッドルッキングガイ五条悟だよ?だいたいナルシストはクマの方でしょ」

「はっはっ笑わせてくれるなお前。自称だろそれは。おいらは自他ともに認めるキュートなテディベアー。」

「うっわ!ひっどおおおい!ねぇ今僕すっごく傷ついたぁ!ねぇレイ今凄くクマにいじめられたぁ、慰めてぇ…グスン」

「いちいちレイに縋ってんじゃねぇよ!てめぇは憂憂よりもガキだな!」

「なんっでそこに憂憂坊やが出てくるわけぇ?おかしくない?てかなんであんなガキと比べられなきゃなんないの?」

「憂憂を見習えって言ってんだよ!てめぇは10歳以下、いや5歳以下だな」
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