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walking proud~呪術廻戦~R18~

第39章 dignity ■


「…みんな、そろそろ終わりにするー?」

「いいやまだまだだ!!」
「めんたいこ!」
「よっしこっからはモードを変える!」

「えぇ?!」

休憩すら挟まずにさっきからこんな具合だ。
久々のハードな状況に、レイは苦笑いを浮かべながらなんとか応戦した。



しかし、先程のこともあってか、体に限界が来てしまった。



「くぁっ…!」


目眩を引き起こしてその場に膝をつく。
その瞬間に、虎杖とパンダの術式が飛んできた。



やばいっ…!避けられないっ…!


ギュッと目を瞑った瞬間・・・
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