• テキストサイズ

walking proud~呪術廻戦~R18~

第39章 dignity ■




「五条先生、今暇〜?ちょっと技見てほしいんだけど〜」


どうやら3名は五条に稽古を見てほしくて探していたようだった。
しかし五条はサングラスをかけながらニッと笑った。


「悪いんだけど、今暇じゃない。
せっかくレイがいるんだし、レイに見てもらったら?ねぇ?」


そう言ってレイを見る五条は先程とは別人のような爽やかな笑みを浮かべている。

/ 1492ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp