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walking proud~呪術廻戦~R18~

第39章 dignity ■


くちゅくちゅと音が鳴り始め、声を押し殺せなくなってくる。
五条は目と鼻の先でずっと目を細め口角を上げている。


「ふふっ…」

「いっ…あ…んん…やめ…っ…」


鋭敏な刺激を与えられ続け、もう限界だった。


「…ねぇ、どんな感じー?」


「っあ…んんっ…さとっる…やめっ…」


「答えるまでやめないよ?」


片目を開けると、五条はどこか冷徹な笑みを浮かべて時たまキスを落としてくる。


「んんっ…あっ…はっんんっ…」


「言うまでまたキス地獄にしようかな?」


「あっ…ぅ…っん…ねぇ…さとっ…あぁっ!」


「まだまだいろいろ教えないとね…
僕がどれだけレイのこと……」



1番敏感なナカの部分を擦られ、蕾に親指が滑っているのがわかる。

立っていられないくらいに限界が来ていた。

目に涙が溜まってくる。



「はっ、そんな顔されると、教室連れ込んで無理矢理にでも犯したくなるよ…」




あぁ…
もう…もうだめ…!
イッちゃう…!
いっ…!!!





その時・・・


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