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walking proud~呪術廻戦~R18~

第49章 roaring


帰宅してからのレイは、
冥冥と夕食を作り、みんなで食事を済ませ、そしてみんなでお風呂に入った。

温泉のように広いこの浴槽では4人でも余裕だ。
うちもかなり広いが、ここはそれを上回っている。

とても楽しい入浴。
なのだが、やはり五条のことが気になって仕方ない。

冥冥は、五条とただ手合わせをしていただけと言っていたし、服が破けただけで怪我はなかった。
それに関しては少し安心はしたのだが、彼とあのとき話すことは叶わなかった上に、ますます話しづらくなってしまった。


あの時話せばよかったかな?
でもみんないたし……
というか、彼は何を考えているんだろう?


なんだかどんどんマズイ方向にいってない…?



このままもしかして…


終わる……?
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