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walking proud~呪術廻戦~R18~

第49章 roaring


ー五条sideー



「ふふふ、そんなことはないよ〜?
そもそもあんまり手加減させないでよね。」

「あ、わかった!レイさんとなんかあった!
そうっしょ!?」

「っえ」

「あ〜絶対そうね。
なんっか朝からおかしいと思ったのよねぇ〜」

「っえ」

「五条先生がいつもと違う原因なんてそれしかないもんな」
「その通り。なんかあったなら聞くよー?せんせ。」

「えぇっ」

「恋愛経験ねーけど俺でも役に立てると思う!」
「乙女代表としてこの私が!相談に乗ってあげるわ」

「えぇ…」


ドヤ顔の教え子2人に
珍しく動揺してしまう自分が情けなくなった。
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