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walking proud~呪術廻戦~R18~

第49章 roaring


「いいねいいね。ここを出たらさっそく行こう。良い美容院を知ってるんだ。私の行きつけのサロンなんだけれど、会員制で個室だし、そこでデザートでも食べながら気分を入れ替えるといいよ。私もトリートメントをお願いする。」

冥冥の長い髪を見つめながら笑顔で承諾した。

髪を切れば、うじうじしているこの気持ちも少しは変わるかもしれない。
やっぱり冥さんは天才だ!

そう思いながらニコニコ食事を続けるレイを、
冥冥は不敵な笑みでニヤリと見つめながらサロンに予約を入れていた。

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