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walking proud~呪術廻戦~R18~

第47章 determination ■


「や、やっぱりレイは…赤が似合うね…」

「そお…かな…」

そういえばこれは…
私をプレゼント的な意味があるって店員さんが言ってたっけ…


"テーマは、チャーミングなハートホールに酔いしれる、
いたずらに飾るリボンは愛の贈り物。なんですよぉ"

と言う店員を思い出して、少し笑った。


五条は震える手をおずおずと伸ばし、ストッキングに触れる。
ツーっとそのままガーターに触れ、腰から上へと徐々に指を滑らせていく。

ひくっとレイの体が跳ねた。

その瞬間、すごい勢いでバッと押し倒した。
その姿をカッと目を見開いて目に焼きつけるように見下ろす。


「ンン〜…さいっ…こう……」

「ぁっ…悟ちょっとっ…」

「ごめ…でもっ…ちょー可愛くてちょーエロくって…
興奮しちゃって…おかしくなりそ…」


両手で全身を撫で回しながら、開いた谷間にキスを落とす。


「んっ…なんか、くすぐったい、よ…フフ」

「…あーレイ…僕を殺す気かよ…」


ちゅ、ちゅ、と音を立てながら全身にキスを落としていく。
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