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walking proud~呪術廻戦~R18~

第47章 determination ■


「正直僕、下着ってあんまり興味なかったんだけど、これならめちゃめちゃ見たい♡どれも凄く大胆な形してるけど レイぜーったい似合う♡」

「・・・そ、そうかな」

「うんっ!今夜絶対見せて?レイ♡
約束ね…♡」


ギュッと引き寄せてから耳元で低く囁かれ、ゾクッと鳥肌が立った。


「う、ん……」

「ふふっ、やばいもう興奮してきた♡
恥じらってるレイ可愛い〜!あ〜僕暴走して下着ボロッボロにしちゃうかもお〜♡」

「そっ、それだけはやめて!
どれもすごく高かったんだから!」

そのまま床に押し倒されて、ちゅ、ちゅ、と顔中にキスをされていると、しばらくしてから宅配が届いた。




とりあえず夕食を済ませて、2人と1匹でお風呂に入る。


今日行った場所や、見たもの食べたものなどの話を、五条はニコニコしながら、うんうんと聞いてくれている。


こんな日常が、
なんだかとっても楽しくて、幸せで…


「ありがと、悟。」

「え?」

「悟のおかげで、毎日楽しい…」

「…… レイ…僕も楽しい。
ねぇ、なにか僕にしてほしいことない?」

「?」

突然の言葉に疑問符を浮かべる。
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