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walking proud~呪術廻戦~R18~

第47章 determination ■


そして先程のギャルたちが会話していたように、確かにPEACH JOHNよりもお高い。
どれもブラセットで1万は軽く超える。

しかも・・・

隠れている部分がほとんどないじゃないかというくらいのデザインばかり。
ほとんどTバックのようなものや、紐が何本も連なっていてやたらセクシー過ぎるものばかりだ。
変わった形をしているものも多いし、透けているものも多い。

確かに、可愛いには可愛い。
しかし、こんなに露出度激しいものは、ある意味下着というよりも、ただ男を喜ばせるためのコスプレ?のように思えてきてしまった。


「あ〜でもデザインどれも可愛いなぁ…
派手なのもあるけど控えめなのもあるし…
あ〜なんかすっごいなぁ…」

「おいおいてめぇ正気かよ」

「うん、これなんかよくない?
ベロア素材だし…あ、でもこれもいいなぁ、花柄とリボン可愛いし…」

「お姉さん!こちら今季人気ナンバーワンなんですよぉ♡私もいま付けてるんですけど、めちゃめちゃ盛れるし、サラッとしてて着やすくて、あ、ほら、カラー種類もたくさんあるので見てみてください!」

そうすかさず口を挟んできたのはおっぱいの大きい(盛れている?)ナイスバディの色っぽい店員さん。
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