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walking proud~呪術廻戦~R18~

第47章 determination ■


「あ、はい。でも…ちょっとこれ…似合うかなぁって心配で…」

目を奪われるほどに可愛いし魅力的なのだが、あまりにセクシーすぎる気がして戸惑ってしまう。
しかし店員さんはめちゃくちゃにゴリ押ししてくる。


「ところでお姉さんは何カップ?」

「え、えぇと…BとCの間…くらいかなぁ…」

「じゃあEカップにはなりますよぉ♡うちの下着はぜーんぶ超盛れるんです♡」

「いいいいいEカップ?!」

「はい♡あっ、これもいいですよぉ!背中部分が全部ストリングコードで、大胆不敵な小悪魔って感じ♡ベルベット調のハートプリントで、まさに全身で"好き"を表現してるイメージの!」

「えぇ…っ」

それは本当に背中部分が全てヒモだった。
つまりヒップも丸見えである。正面はスケスケ…


「さすがにこれはちょっと無理…かな…」

「ええ〜残念!だってこの下着のテーマは、
"セクシー&スウィートの小悪魔的マリアージュ。
隠したハートは彼だけが知る秘密のメッセージ。"
なんですよぉ?」

「は…はぁ…なるほど…」
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