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walking proud~呪術廻戦~R18~

第47章 determination ■



乳房を荒々しく揉みしだいていた手は、レイのズボンの中に滑り込んでいった。
ショーツの中に手を這わされ、ソコに触れた瞬間、ビクッとレイの体が跳ねる。

クチュ…と中に指が入るのがわかり、
レイの叫びに似た声が五条の口内に消えていった。

それでも口を解放することは許されず
ひたすら五条の舌に蹂躙されていく。


濡れそぼっていくソコを荒っぽく掻き回され、
レイはさすがに呼吸が苦しくなっていた。

これ以上は耐えられないとばかりに懸命に首を振ると、ようやく唇が離れていった。
たらりと糸が引き、それを五条の舌が絡めとった。

目隠しで目は見えないが、どんな目をしているのか、レイには分かってしまい、虚ろな目のまま肩で呼吸を繰り返し、ジッと見つめた。


「ゆる…して……悟……」


「…ん?別に…怒ってないよ」


…いや…怒ってる。
声も、表情も、体も、
何もかもから怒りが伝わってくる…。

きっと、何に対して怒ってるか自分でも分からないから、悟は何も言えないんだ。

意味のわからないこの複雑な感情を、
どうしていいかわかんないんだ…

でもそれは……

正直私も同じで……


「んあっ!!…うぐっ…!」

ギシッ


突然うつ伏せにテーブルに押し付けられたかと思えばショーツごとズボンをずらされた。
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