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walking proud~呪術廻戦~R18~

第45章 complexion ■


レイの生活は、日によっては任務へ赴いたり、暇さえあれば高専で皆の訓練に付き合ったり…などといった感じだ。

そして夕方には夕飯の買い出しに行って家で料理をしたり、たまに宅配を頼んだり、高専の誰かとご飯に行ったりすることももちろんある。
五条やクマも忙しいので一人の夜ももちろんある。


今日はクマも連れて、昼間から高専にて皆の訓練指導をしていた。

その時、賭けに負けた虎杖がコンビニに行かされ、そして戻ってきた。

「ねぇねぇ見てよこれ!!チェリオの新作があったんだ!
じゃじゃ〜ん!なーんとー!
チョコミント味ぃ〜!と!ミルキー味ぃ!」

「えぇ〜…なんだか普通に不味そう…
私はありがたくこの普通のポカリを貰うね」

「じゃーおいらこのいちごミルク。」

伏黒 「俺も普通のポカリでいい。」

狗巻 「こんぶ。」

パンダ 「棘は昆布茶な。俺も烏龍茶でいいや。」


各々飲み始める面々に虎杖は苦い顔をする。

「えぇ〜マジか〜皆ノリ悪いなぁ〜
意外とイケる気すんだけどなぁこれぇ。」

そう言ってチョコミント味のチェリオをプチュッと開けて1口飲んだ。

その様子に、皆が息を飲む。
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