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walking proud~呪術廻戦~R18~

第45章 complexion ■




「はー…傑はこういうことなかったのかな…」

「ねえな。」

「………やっぱり…?」

「おう。それがあいつらのおもしれぇところだった。
傑が優しすぎたからとかじゃねえぞ。あいつらの関係は実に奇妙だったからだ。今となってはまぁそれが…良かったんだか良くなかったんだか…」

「……やっぱ僕って…まだまだあいつに負けて…」

「馬鹿言えクソ目隠し。男女の仲っつーのはそれぞれだ。比べるもんじゃねえよ。それに多少諍いのある男女の方が健康的な仲だ。」

「おまっ…たまに良いこと言うよね…辛辣だけど…」

「たまにじゃねぇだろ。常にだろ。」

「ハイ…デスネ…」

「カタコトになってんじゃねぇよ、シバくぞ。」



ここ1ヶ月であったことは…
まぁこんな感じだ▷▶︎▷▶︎
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