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ガンダムbrave
第2章 FILE2:僉弥軍の日常
「はい!」
「雫…遊優魔…何時まで皆を待たせる気だ…」
政魔が少しイライラしながらドア越しに話し掛けてきた。
「ごめんなさい…今いきます」
「あぁ…早くしろよ…」
私は「はい」と返事をすると遊優魔が私を離してくれる。
「ほら、遊優魔…ご飯いこう…ね?」
「…うん」
遊優魔は頷くと一緒に食堂へ向かった。
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