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ガンダムbrave

第3章 FAIL3:悲しい記憶


学校が終わって基地へ帰ると隊服に着替えて雫、政魔、他二人とパトロールへ行った。
暫く雫と街中を歩いていると雫は急に足を止めた。
「遊優魔…なにか変よ…?」
遊優魔も止まって街を見渡す。
よくみると街中に騏荼軍の隊士が10人以上も人々に紛れている。
危険を察知した遊優魔は厳しい顔つきになる。
「雫…隊長に連絡、街の門、出入り口はすぐに封鎖、隊士を30人出撃命令と伝えてくれ!」
「了解!」
私は隊長に緊急連絡を入れる。
「此方七条。どうした雫?」
私は少佐命令を隊長に伝えると遊優魔を見た。
遊優魔は政魔に連絡を取っている。
私は騏荼軍の隊士を見張っていた。
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