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妄想集《短編》

第1章 お遊び[ヒソカ] HUNTER × HUNTER


気が付くとそこは薄暗い部屋だった。

辺り一面暗くどこだろうと思い立ち上がろうとした、、
だが体が動かない。

“ジャラジャラ”

『なに、ここ。』

薄暗い部屋の中、自分の身体をみてみると裸になっていた。

『はっ?どういうこと??なぜ裸なの?』

そして手には手枷がベッドの柵に拘束され、足は閉じられないように拘束されていた。
するとドアがあいて薄暗い部屋に光が差し込んだ

『(まぶしいっ。)』

?「やぁ、いい子にしてたかい?♦」

『だ…れ?』

?「ボク?ボクはヒソカ=モロウさ。君の名前をおしえてくれるかい?♣️」

『私は、=』

ヒソカ「へぇ、いい名前だね♥」

『ところで私はどうしてこんな所に拘束されてるんだっ!』

ヒソカ「おや♠どちらが立場が上か…分かっていないみたいだね♦」

そしてヒソカは私に近づきペロッと耳を舐めてきた

『あっ/////なにをっっ!』

ヒソカ「何って、ナニだよ♥感じやすいんだね、可愛いなぁ♦」

『馬鹿なこと言わないでっ!早く拘束を外しなさいっ!』

ヒソカ「おっと、ほんとに自分の立場を分かっていないんだね♠今君は動くことができない、わかってるのかい♦」

『だから、何…?』

“ブワァァァァ”

私は警戒の意味をこめ、念を思い切りヒソカ=モロウにぶつけた。だが、


ヒソカ「どうしたんだい?♥」

『え…?効かない……?』

私は全身の血がひいたのがわかった。。
本能がダメだ、諦めろと訴えているようだった。

ヒソカ「うーん。おしいなぁ。。まだ果実にしては熟してない♠だけど、、君は美味しそうだね♦味見してあげるよ♥」

『っ?!な、なにし、んむ。ん、』

反抗しようとした私の言葉はキスによって遮られた
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