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妄想集《短編》

第2章 秘密 [降谷零] 名探偵コナン


?「さぁ、情報吐くんだ。」

私は黒の組織No.2、RAMのお気に入りである。


『いやよ、なぜ吐かなければいけないの?』

降谷「お前がアイリッシュだということはわかっている、早く情報を吐いた方が身のためだぞ。」

『あら、バーボンてば貴方やっぱりこっち側ではなかったのね』フフ

降谷「だからどうした。情報を吐かないとなると…拷問でもするか…?」ニヤリ

『私に拷問なんてしても意味ないわ、小さい頃から訓練されてきたもの』ニコ

降谷「ほぉ、それはそれは。楽しみだな」ニヤ

“グイッ”


バーボンは私の顎を掴んで上を向かせた。


降谷「腕を拘束されているのに、随分と強気なことで。」

『これくらい、どうって事ないわよ』ニコ

降谷「じゃあ、これでも飲んで貰おうかな」(^ω^)

『口を開けなければ意味ないわよw』


するとバーボンはおもむろに私の鼻を摘んできた。
しばらくして、息が我慢できなくなると私は口を開けてしまった。その隙を見てバーボンはナニカを口の中に入れ込んだ


『ゴクンッっ!これは何?自白剤かしら?』

降谷「さぁ、それは後に分かるよ」

“ドクンッ”

『身体が…熱く…?』

降谷「さすが、もう効果が出てきたようだ。それはな、即効性の媚薬だよ。」

『び、媚薬?うそ、でしょ??』

降谷「拷問の訓練、受けてきてるんだろ?コッチの方も」

『それは卑怯…じゃないの…?っ。』

降谷「これは立派な拷問だ。さぁ、始めようか」

『んむぅ、、ん』チュウクチュチュ


私の身体はキスだけでも凄く感じていた。
“バサッ”

降谷「やはり、君の体はとてもエッチだ。」

『っ、いつの間に…っあっ、』


言葉も待たず、バーボンは私の胸にしゃぶりついていた


降谷「どっちが好きなんだ?激しくと優しく。」

『あっ、どっちも、だめっっんあっ。///あっ、もうむりっ!イクっ!!!ーーっ!』


あと少しで絶頂というのにバーボンはイかせてはくれなかった。
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