第4章 写真
*あとがき的な
なかなか終わり方って難しいですね。
そして、割と書き溜めて投稿してきたのですが
真っ白でいるよりもは、勢い任せで始めたので
書きながら更新、というか。
あぁ!この先の展開何も決まってないのに
更新しちゃった、的なことを思いながら
それをどこか楽しみつつ書いていたり。
文章力もない上に短編なので何とも難しいのですが
読んでくださりありがとうございます。
学生の頃、バックパックでいろんなとこに行きました。
もともと海外での暮らしが長かったのもあって、
あと大学も海外だったので、なんというか。
コロナのこともやはりあるのか、
抑えられると湧いてくる旅や異国へのいろいろな想い。
書き始めたときは
そんなつもりなかったのですが…
そもそも1章目、誰にしよう?って感じでいろいろ妄想した末に日向、ブラジルってなったので。
でも書いてみるとどうにも、溢れる溢れる旅願望。
ここで擬似体験して楽しんでるとこありそうだな、と。
でもあくまでも、登場キャラクターにとっての日常の舞台でいきたいので。
日本で活躍するキャラを旅行に行かせて、とかはあまり妄想が膨らまないので
残りのあと8章は大人しく日本多め、かなぁ… とか。
それで、白布のお相手の設定ですが
実際にとある国で出会いました。
6年になる前に親と大学に頭下げて、一年世界一周。
休学前も長期休みにはいろいろ回ってたって言ってて。
だから、まだ行けてない国と、あと、もう一度行っておきたい国を
一年っていう短期間で急足だけど回ってる人に。
面白い数々の笑えるエピソードを小気味よく話してくれたなぁ…
そして、今はしっかりお医者さんやってます。
まだ後期研修医かな?ちょっと詳しくはわかんないけど…
いいな、そんなお医者さんに診てもらえるって。
と、わたしも思い、そう伝えました。
俺だったらいやだけどな、こんな医者。
って自嘲気味に言ってたけど。
なんだかそれにすら真っ直ぐな医療への眼差しを感じたりした気がします。
これから長い間真っ直ぐに向き合うためにきっと、
一年ほど時間をもらったんだろうなって。
じゃないと、いつまでも頭の中、心の中に残る何かがあったんだろうなって。
まとまりがないですが
文字数がオーバーしちゃうのでこれにてあとがきを終えます。