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玉依の一族(鬼滅の刃)

第1章 1章 崩壊そして邂逅


「何があった?」





義勇が千聡に声をかける。




千聡自身もついさっき狐邑神社に着いたのだろう。
息が上がり話しづらそうだが必死に状況を説明した。







「何者かに襲われました。私を…私を逃すために姉様が囮になっています!このままでは、姉様の命が…!!」










「冨岡ァ。お前は此処に残れェ。顔見知りなんだろォ?」










「……そうだが…。」









「このお嬢さんを守ってやれェ。」









そう言うや否や実弥は風のように狐邑神社から飛び出した。
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