第1章 設定(話が進むと増えたりするかも)
設定
名前 ■みたらいハルカ(デフォ:みたらいハルカ)
年齢 ■23歳 160cm綺麗というより、可愛いに近いクール系
容姿 ■亜麻色の髪のポニテ、近年若白髪が出てきた。左前髪側と後頭部側に白メッシュを入れた。
家族 ■家に父と暮らす。兄は嫁さんと別の場所に引っ越している。母は2年前に他界。
職業 ■ホームセンターのバイト(体調不良になりやすく定職に就きにくいため)
スクロール下、呪術について(話のネタバレあり 注意!)
話が進むと呪術などか追加されていきます
呪術について。
タイプ■回復その他
血族 ■春日の一族(式髪使い)
基本的に呪いを引き寄せ、体表の呪力で浄化する。浄化しきれない強力なものは地毛を白く染めて身代わりにする。
一本一本が身代わりの式神(式髪)、一本当たり非術者一人程の身代わり量。地毛の全てを白髪化しトドメを食らったら死ぬ。
また、古来より、他人のダメージを吸い取り、代わりに式髪で消費する"使われ方"をされていた。その為、春日の一族は重宝された("消耗品"として)為、過去の犠牲者は多い。
女系のみ。現在春日の一族は僅か。
春日についての補足
元より春日家とは、昔禪院家の妾から生まれた呪力を持った女、鎹(かすがい)から始まった。その名を名字にし春日の始まりとなる。禪院家の男尊女卑故に、"末代まで禪院家を呪ってやる"という執拗さがあり始めの頃は禪院家には仕えることは無かった。
女系継承なのはその為。男が産まれ、その子孫に術式が受け継がれないのも初代の血の執着さが出ている。
また、より多く産みより多く犠牲になり多くの資金を取るのを良しという血族であって繁栄はしていたが、時代と共に多産の風習が廃れて現在では2人のみ。式髪消費しての死を迎えた春日の者は春日家の庭に弔われる。
多く犠牲が出れば出る程に、領域で末代に手を貸す春日の女が増えるために代が後になるほどに火力は増す。
領域展開には禪院の者(男)を連れて行くと呪い・呪霊そっちのけで初代達のブチギレ案件なので連れて行かないほうが良い。その為の空間、恨み晴らさでおくべきか。
血の縛り…、というよりも天与呪縛。呪いの受け具合で比例した力を得ている。