• テキストサイズ

爆豪の嫁は私です?!【ヒロアカ】

第1章 おかえりえっち



シャワーを浴びて、バスタオルを体に巻く。
今頃ベットの上で待っているだろう勝己くんを思い浮かべた。















勝己くんと私は、お互いに一目惚れで結ばれた。 
会社帰りに終電に乗っていたヘトヘトな私を、まだ新人ヒーローだった勝己くんが飲みに誘ってくれたんだっけ。

何杯か飲んで酒が入ったそのまま、ホテルへ行った。
きっと軽い女だと思われたと思うけど、そんなんじゃなくて、わたしも本気で勝己くんに惚れていた。

別に初めてじゃなかったけど、その行為はとても優しくて、今でも鮮烈に覚えている。
終わりに優しいキスの雨を降らせてくれた。
それから何回もデートを重ねて、私達は結婚した。

―――――――――――


















/ 4ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp