第14章 一休みの呼吸

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魔法少女名:騎士辺るる子

容姿
緑を基調としたロリータファッションが特徴的な女性。髪色や髪型はその日の服に合う物が多く、固定的な髪型をしない。
長いまつ毛に白い肌、小さい口というフランス人形のよう。



デュラララの世界において街の様子を探る、スバルのいる街での揉め事(汚れ)を無くす為に女達を従えている。

街のことをよく知る臨也と繋がりがあり、度々会う。

本件の黒幕？とも言える存在で、スバルとるいを別次元に連れてきたのも彼女。
彼女もまた違う次元から来た次元移動者で、各次元で起こる異常を修復する存在。不老不死。

通常は魔法少女の姿をしていて、本当の姿は覚醒した時のまま止まっており年齢にすると小学生程。

常に力を出していられる訳でもないので日中は小学校に通っている。


本来スバルとるいの居た「そうなるべきではない」世界に夢魔という生命体が侵入してしまったことにより、魔法少女という存在ができたりしてしまった歪んだ世界を修復しにスバル達の元へやってきた。

夢魔を全て退治して、夢魔が入ってきていた原因を塞いで終了のはずだったがスバルに次元を渡る力があるのを見つけたのでスバルを回収しようとしている。

その件とは関係無く、完璧な少女像であるスバルにとても強い憧れを抱きストーキングして監禁して愛でても良いと思っている。

スバルが力を得る為には「覚醒」する為のきっかけが必要なため、実はスバルの世界ではすでに夢魔は消えていたが覚醒の為に力を使い夢魔を召喚し続けていた。

デュラララの世界で修復するべき点が観測されたので、スバルをゲート能力持ちの夢魔に襲わせてトリップさせた。

その際に召喚した夢魔が脱走してしまい、その個体がるいもトリップさせてしまった。

デュラララの世界では夢魔の王とされるナイトメアの出現が確認された為、スバルの覚醒も兼ねて訪問した。

セルティの連れているシューターがそれにあたる。

魔法少女とは根本的に魔法が違い、通常の攻撃と「物語」で攻撃する。