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ハイキュー!! 鳥のはね

第6章 目覚める心


「じゃ、私行くね」








バイバイと手を振って自動販売機から離れて裏庭のほうへと走っていく。




そして人気が減った俺の周辺はしんっと静まり返った。









「変な奴」









無愛想だと思ったらコロコロ表情が変わったり、ムカつくことを言ったり、その反対嬉しくなるようこと言ってきたり……









「訳、わかんねぇ…」









いつもより早い鼓動は、何かを伝えている。







赤く染まった頬と共に














目覚めた心



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