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ハイキュー!! 鳥のはね

第5章 絶望


数十分の休憩のあと行われた決勝。





あのあと、どんどん痛みが増す肩に冷却スプレーをかけテーピングをしてなんとか一時的に痛みを止めた。





大会後、ちゃんと病院に行けばいいだろうと甘く見てしまった。






それが悲劇の合図だった。











ファイナルセットでリードを保つ私たちはいつもの通りの試合ができ、余裕がでてきた。






チームの皆は必死に食らいつき、がむしゃわらに目の前のボールのことだけを考えて追いかけていた。













































――――私以外は
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