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ハイキュー!! 鳥のはね

第3章 視線の思い


side 千帆




学生の本業、授業が終わりガヤガヤとするのか、煩いのは多分、外の上級生が、新入部員募集するための声も入っているからだと私は思う。






「千帆は部活どこにはいるのか決めたの?」






そう問いてきたのは隣の席の女の子。









「ええ、幼なじみとの約束でね」







ぴらりと彼女に入部届けを見せれば目を丸くして私と紙を往復して見てくる。






(そんなに驚くことかしら?)







首を捻り、どうしたの?と問うと以外だと思って、との返答。







(何故?)




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