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彼らとの夜 King Gnu R18

第5章 ピンクのクッション(S.I)


「う、あ、ああっ」

「はぁ、ぁ、あみ、めっちゃきれい、ごめ、1回いく、」
 
私の腰を掴み容赦なく最奥を抉ってくる。

「や、あっ!はげし、ゆっくり、あぁっ、」

「むり、あぁきもちい、ほらここでしょ?」

少し腰を浮かされるだけで私のいいところに当たってしまう。

「そこだめぇ!あぁっ!」

「ごめんね、俺もう、あとでいっぱいイかせてあげるからっ、」

「あああっ…」

ずるっと抜き去り、私のお腹に吐き出した。  

彼が私に覆いかぶさると、ピンクのクッションに2人まとめてずぶずぶと沈み込んでしまう。

「あみ、イったね」

「…イった…もう寝る…」

「だめだよ。俺まだ舐めてないもん。さ、お風呂行くよ。」

「…え、うそ…」

と、私をひょいと抱っこしてバスルームに向かう。


その後宣言通り、バスルームで1回、ベッドで2回。彼の手と口でイかされた回数は数知れず。

解放された頃には夜明けが…。

あなたは在宅だからいいけど、私はまた出勤…。

まあいいか。幸せだからね。
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