• テキストサイズ

彼らとの夜 King Gnu R18

第4章 穏やかな彼(K.A)


顔についた私の愛液を乱暴に手で拭く彼の目は、まるで捕食者のようで、あぁ、彼に食べられてる…と思うと怖いくらいに興奮する。

「上手にイけたね。初めてなのに続けてイっちゃったの?いやらしいね…」

左腕で私に腕枕をして、右手の指はまだ私の中にある。ぐちゅりぐちゅりと大きくかき混ぜられる。

「ああああ」

いやらしい言葉をかけられ、奥の奥まで侵入され、また私の身体に初めての事が起こる。

かき混ぜられているそこから、ごぽりと、大量の水分が出た。

「いや、なんか、でちゃっ」

彼はうっとりと、微笑みすら浮かべながら泣きそうな私を見下ろしている。

ゆっくりゆっくり、ありえないほど奥をぐちゃぐちゃにされ、どんどん中から出てくる。

「あああ、とまらな、でちゃ、う、ごめんなさ、あ、あ、」

お尻の下がどんどん濡れてしまう。なんの水分なんだろう。尿意とは違う、大量の水分がとめどなく出てくる。

「これはね、潮を吹いてるんだよ。わかる?あぁ、いやらしいね、かわいい…」

何度も何度も激しく舌を絡ませ、だらしなく潮を吹き続け、何度イったか、わからない。

マットレスはもう大洪水だった。やっと彼の指に解放されても、身体の痙攣はなかなかおさまらない。
/ 113ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp