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bird cage 【R18】

第4章 play 3 ※



タケルはチサトの腰紐を解いてバスローブを取り去る


「………フフ…………いい眺め……」


裸になったチサトの背後の壁では
自分のDVDが流れ続けている

両手をチサトの双丘に添え、やわやわと揉みしだく
タケルの目線はモニターに据えられていた


『……っ…悪趣味です…』


タケルは何も答えなかった
嫌悪の気持ちとは裏腹に胸の先端が固くなっていくのが分かる
その小さな突起をタケルは指でクニクニと弄んだ


『……ん…』

「………知ってる?……チサトはココが弱いんだよ………突き上げながらこうすると…ナカがよく締まるんだ…」


タケルはそう言うと
チサトの乳首を指の間で挟んで軽くつねった


『……んんっ…』


チクリとした刺激に思わず目をつぶった
痛いけれど
それだけじゃない
下腹部が疼くような感覚

チサトは昨夜もこうされた事を思い出し
唇を強く噛んだ





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