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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第43章 3度目のバレンタインデーは…前編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



「…いや、
凄い…飛んだ…、なと思ってな」

そうしみじみと杏寿郎が
漏らす様にして言うと

視線をみくりの身体に向けて来て

「俺のに…、まみれた君の姿は
なかなかに厭らしくて、壮観な眺め…
ではあるにはあるが…」

「でも…、杏寿郎にも…」

「それを、言ってくれるな。みくり。
なにせ、両手が塞がってたからな、
調整が…つかなかったんだ、だが…」

スッと杏寿郎が
手をこちらに向けて伸ばして来て
みくりの胸から垂れて伸びている
自分が出した白濁液の一部を
自分の指先に馴染ませると

そのまま それを指先で伸ばしながら

胸からみくりのお腹の方へと
指を擦り付けながら引き延ばして

つんと指先がへその上で止まった

「ここに、…溜まってる」

「たっ、溜まるのは仕方ないんじゃ。
だってへそは凹んでる…し…」

そのまま 彼の手が下腹部に
飛んでいた白い液を塗り広げて行って

ゾクゾクと自分の背筋が震えるのを感じる

「杏寿郎…、何をして…ッ」

その精液にまみれた手で
陰毛の辺りを撫でられると
ビクッと思わす身体が反応して
跳ねてしまって

その先の行動を想像してしまう

その茂みに手を伸ばしながら

「俺を止めなくていいのか?
この後、俺が何をするつもりなのか。
ここまで来れば、君にも分かるだろう?
それとも、何か。それも…承知の上で。
俺は、君にそうするのも許されていると?」


許されてるも何も
クリスマスにプロポーズされて

私はそれを受けちゃってるんだし

結婚するって事は親は勿論
会社の同僚だって知ってるのに


それにあれから…何度か
着けないでしたりもしてる…し

それに 中でそのままって時もあったのに

直接…中に出されるよりも

そうしたいって言われると

余計に変に厭らしいと感じてしまうのは…

どうしてなんだろう?

そのまま中で出す事だって出来たのに

わざわざ 外で出しておいて

そうしたいって言うのはどうして?

「でも…その、どうしてっ…」

「俺が何故、
そんな事をしたがるのか…か。
そんな事を俺に聞いてどうする?
独占欲と支配欲の成せる所だとでも
俺の口から聞きたいのか?君は。
別に俺は…こっちが嫌なら…。
こっちの口からでもいいが?」




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