• テキストサイズ

ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第41章 二年えっちするだけの話 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



もう何度目かも覚えてない様な

絶頂の波に押し上げられてしまって

みくりの中が
ギュウウっと強く痙攣しながら
杏寿郎のペニスを締め上げて
奥へと飲み込む様にしてうねって


その強烈な締め付けに
杏寿郎自身が達する前に
中から自身を引き抜くと

白濁した熱い絶頂の証を
みくりの腹の上に吐き出した

そのまま 自分の身体の上に
杏寿郎が寄りかかって来て

ごそごそと頭元に手を伸ばして
ティッシュを数枚引き抜くと
自分の吐き出した後のその部分と
みくりの腹の上に飛んだ
自身が吐き出した物を拭き取って
ベットの横のごみ入れに投げ入れると

そのままみくりの隣に
横になって 自分の腕を差し出す様に
みくりの方へ差し出して来るから

彼の方へ距離を詰めて
自分の方へ差し出された腕に自分の頭を置くと

杏寿郎が空いている方の腕を
みくりの身体に回して来て
その指先が背中を撫でると

ビクッと身体が反応して跳ねてしまった

「ぁあん」

「終わったばかりだから、
随分と身体が、敏感になってるな」

杏寿郎がそう言ってふっと
笑みを浮かべると
そのままその手を背中を滑らせて

腰の辺りに添えると仙骨の所に触れて来る

指先が更に下に下って来て

お尻の割れ目の所の間に差し込まれてしまって

ツプッとお尻の方から
中に指を入れられてしまって

「ゃあ、んんぅ、
ダメっ…今はっ…あぁん」

「中途半端にするのは、
失礼に当たるからな。
こうされてたら、また欲しくなるだろう?
今ならまだ、時間があるしな…」

時間…があると
杏寿郎がそう言って来て

「ぁああんぅ、時間?…時間って?
ぁあ、ん、はぁ、ぁあん、何なの?」

中を刺激されながらも
何の時間なのかと
みくりが確認を取ると

「無論、し納めに決まってるが?」

え? し納めって言った?

「ええ?でも後10分ぐらいしかないよ?
今年、もう…終わっちゃうのに?」

「なら、同時にすればいい」

「同時にって?」

「そのまま年を跨げばいいだろう?
二年えっち…してみるのは、どうだ?
納めるのも、俺とだし。初めるのも
俺とで、一石二鳥だからな」

ジトッとした視線をみくりが
杏寿郎に送る


「何も、そんな顔して
睨む事はないだろう?」







/ 4730ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp