第41章 二年えっちするだけの話 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
そのまま更に指と舌で
クリトリスと膣を同時に弄られて
続けて 2回 イってしまって
「どうする?…まだ指でいいなら
俺は一向に構わないが…どうしたい?」
まだ挿れるつもりはない様な
そんな口ぶりで杏寿郎が言って来て
挿れて欲しいんだったら
自分で強請りなさいと
そう 言っているのは分かるから
すぐにでも挿れれる様に
彼が自分の体勢を整えて来て
グチッと膣口に自分の硬くなった
ペニスの亀頭を押し当てて来る
自分の亀頭に手を添えて
そのまま濡れて溢れた愛液を
先端に馴染ませて絡ませて来て
亀頭をグチグチと音を立てて
擦りつけて来てグッと押し込む様に
しては そのまま戻して来るから
挿れて欲しいとは
恥ずかしくて言えないのか
今にも泣き出しそうな
そんな顔をされてこちらを
潤んだ目で見つめられてしまえば
あまり 意地悪をし過ぎてしまうと
本当に泣かせてしまいそうだが
そんな風に彼女をしてしまって居ると言う
その現実が ゾクゾクと
俺の根底にある支配欲を満たして行くのが
杏寿郎自身しも分かっていて
ギュッとその羞恥心を
押し殺す様にしてみくりが
シーツを強く握りしめると
「んんっ、ぁ、杏寿郎…んはぁん、
挿れ…て、くれ…ないの…?
杏寿…郎ぉ、して…欲しいよ
杏寿郎、が、ぁああんっ」
「挿れる…だけでいいのか?」
それらしいことを言わせただけでは
飽き足らずに
更に先の事も 強請ってみる
「杏寿郎の…で…、
めちゃくちゃに…されたい…」
「…よもや、よもやだな…。
強請ってもみるもんだ…、
そうか、それが君の望みなら…
叶えるのが俺の役目だな」
ズプッ…と彼のペニスが
自分の中を押し広げながら
侵入して来る…
指なんかとは比べ物にならない
その質量の大きさに身体の芯の
圧迫感が息を詰まらせる様に感じる
ズズズッ…と中ほどまで
それが自分の中を満たして行けば
これ以上の余裕なんて
ないぐらいにギチギチに感じてしまって
「んふ、…杏寿郎のっ…おっきい
いつもより…も、凄い…大きい…ん゛んっ」
「そんな事を言って、俺を
煽ると、更に大きくしてしまいそうだが?」
ズチュ ニチュ…
ゆったりとした律動で
浅い出し入れを繰り返す
そのゆっくりの律動に合わせて
みくりの口から声が漏れて来る