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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第8章 愛し合いっこ お相手:冨岡義勇


「義勇……、義勇、好きっ」

「俺もだ、みくり。好きだ」


そう言って 義勇が笑った
その顔を見て 私も 笑った

どちらからでもなく
唇を合わせて
お互いの体を抱きしめる


今まで 感じたことのない
穏やかで 柔らかい 快感に


満たされて 包まれて



そのまま 彼を自分の中に感じたままで


知らない内に 眠りに落ちて行った




愛おしいと言う 気持ちに包まれたままで……





愛し合いっこ
















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始めは 嫉妬に狂った義勇さんに
玄関でなし崩してもらうつもりだったんだけど。
どこで何をこうなったのか、分からないけど。
気がついたら、こんな事になっていて。

それはきっと義勇さんが、気持ちを
確認したくなってそうしたいと思ったのかも?
義勇さんは伝わりにくいだけで、
愛情は深い人だと勝手に思い込んでる。

ポリネシアンセックスとかスローセックスって
射精を目的としない、精神的な結びつきを
重視するらしいですが。味わった事のない
快感が得られるとかなんとか。
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