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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第32章 地味な俺の地味じゃない彼女 村田さん


不思議そうな顔をして
村田さんが私の顔を見ていて

「いや、その……、村田さんって
結構、いい身体…してるんだな……って」

「みくりは、見るの好きだよね?
俺の身体なんて、鬼殺隊じゃ普通でしょ?
皆、こんな身体してるじゃん」

そうは言いながらも

まんざらでもなさそうな
嬉しそうな顔してたらから

「あー、っと、あんまり……その
下の方は見ないでもらってもいいかな?
その……、そっちも普通……だからさ」

そう彼が申し訳なさそうに
言ってきたのは
浴衣を脱いで 露わになっている
その褌の下にまだ 隠されている

その彼自身の部分の事で…

しっかりと褌を持ち上げて
自己主張してるのだから

粗末…ではなさそうだけど…

「あの、……やっぱり、その。
聞きにくいんだけどもさ。
その、…大きい方が……やっぱり。
女の子……はさ、いい物なの?」

むっとその言葉にみくりが
顔を顰めると

「大きさなんて、大きくても
小さくてもいいです…。
村田さんの……がいいです」

「いや……、あの、気になるのは
わかるんだけどね?
そんなに見られるとね?
やっぱりさ、恥ずかしいからさ。俺も。
ああ、だったら……俺も…、
見てもいいかな?」

グイっと膝の下に両手を差し込まれて
左右に大きく足を開かれてしまう

下着は着けているのだから
そこが晒されている訳ではないけど

その下着は丸見えになっている訳で

恥ずかしくなってしまって
自分の足を閉じようとするも
膝の下に差し込まれている彼の手が

それを許してはくれない

見られたくない 恥ずかしいって

私が思って居るその 理由は

彼はそこを 下着の上から見てるけど

その部分の 色が……

私から 染み出した物で

染まっているのが…彼の目には映ってるはずだ


見られてる そこを…


私の 濡れに濡れている アソコの所……ッ



見られてる…ッ 村田さんに…


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