第29章 可愛い彼の裏の顔 お相手:竈門炭治郎
俺は今まで みくりさんと
お付き合いするまで
そう言った経験がなかったし
興味らしい 興味もなかった
その 恥ずかしながらに……
みくりさん…しか 知らないし
その事に関してはそれで
良かったと思ってるけど
不安になる…時がある
みくりさんは その……
俺で…ちゃんと 満足して
くれてるのかなって……
布団の上に寝転んで
お互いの大事な部分が
相手の顔の方に
なるようにして横になると
スッとみくりが
炭治郎のその元気が有り余ってる
その部分に手を伸ばして来て
竿を扱かれながら
亀頭部に舌をチロチロと這わされる
正直… かなり 気持ちいいっ
けど……
俺からもそうしたいし
みくりさんに良くなって貰いたい
俺も…
みくりのその部分に自分の顔を埋めると
それまで以上に濃厚な
みくりさんの女の匂いがしてくるから
俺としては嗅いでるだけで
自分の陰嚢の辺りがざわざわと
ざわついて来るのを感じてしまう
俺の……本能的な部分が
みくりさんの匂いに
反応してしまってる証拠だ
グッと閉じている大陰唇を開いて
舌をその間に入れると
その間に差し入れて抜いてを繰り返せば
入れた時に花芯に触れるから
その度にみくりさんの腰が振れて
「…んっ、ふっ…ん」
そのまま 大陰唇を大きく開いて
自分の舌で上から花芯を
押しつぶすようにして圧を掛けつつも
舌を使ってその敏感な小さな突起を
舐め上げて行けば
スッと自分の亀頭から
彼女の口が離れて
グッと竿を握っている手に
力が入るのを感じて
気持ちいいって言う匂いが
みくりさんから溢れてくる
「はぁ、んっダメッ、…あぁんっ
炭治郎…くんっ、
っやあん、ぅあ、あ、あっんっ」
「それは……俺にこうされて
ここから、溢れて来ちゃうからですか?」
そのままお尻の方に片手を回されて
お尻を撫でられたかと思っていたら
お尻の間の所から
炭治郎君が指を差し入れて来て
ヌルヌルと蜜が溢れている
みくりの蜜口を指先でなぞる