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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第28章 可愛い君に……は  お相手:煉獄杏寿郎



「んっ……ふぅ、んんっ……杏寿…郎?」

ぼんやりとした視界に
彼の顔が見えて

ハッと気が付いた


まだ彼の瞳の熱が…冷めてないのが

わかったから


一瞬で ぼんやりとまどろんでいた

意識が しっかりと戻って行く

非現実的な世界から

一気に現実に引き戻されて


「みくり……、どうして身じろぐ?」

「え、いや……
あの、それは……えっと
あの、杏寿郎さんっその、
私の気のせいでなければ…」


「後ろからするのも……悪くはないが、
みくり。君の可愛らしいあの時の顔を、
存分に堪能できないからな!
………と、言う訳で。俺は今からそれを
存分に楽しみたいと思っているのだが……」


後ろからしっかりと身体を
ホールドされて耳元で囁かれる

彼の表情はここからは
見えないけど


きっと にっこりと満面の笑みを

浮かべているのだろう



可愛い君に……は


尽きる事のない愛を贈ろう



「勿論。俺の可愛いみくりは。
俺の思いに応えてくれる……な?」


可愛い君に……は


可愛いと何度言っても 言い足りない


「君の…、可愛い所が……、
もっと見たいのだが?いいだろうか?」

「あっ、あの……杏寿郎さんっ…、
今は……待っ、、てっ、ああんっ、やっ」


そんな風に 拒んでも 拒み切れていない


そんな 君もまた…… 


俺は 可愛らしくて 仕方なくて



可愛い君に……は



きっと 今夜も俺は


何度も 何度も 

君を求めてしまうのだろう






可愛い君に……は













































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この度はリクエストをありがとうございました!

変態でもいいとお伺いしたしまして、
いい具合の変態になってるか、
逆に変態具合に不安を感じつつ。
いつも、変態なので平常運転だったのかも?
別に大した、変態でもなかったらすいません。

今回は、夢主が可愛すぎて
好きすぎる煉獄さんと言う事で
…可愛いを連発する煉獄さんで。
言葉責めも甘め……目指して書きました。

ご希望の仕上がり……に
なっておりましたら、幸いです。

この度は、
リクエストありがとうございました。


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