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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第28章 可愛い君に……は  お相手:煉獄杏寿郎


堪えのない子だと
お説教をされている様に言われて

けど……

そうしたい……

自分のお腹に彼のモノが……
当たってるから……

これ…が 欲しいかと聞かれて

ゾクゾクと身体がその与えられる
快感を期待して震える

そうしたい……に 決まってる

だって あの時……中途半端だったし

それに 今だって……


ひとりでそうしている杏寿郎の姿を
見せつけられて

一緒に そうなりたいと思ってるのに


「んっ、ふ、欲しい……です、
杏寿郎さんの…コレ……が欲しいっ」

スルッと自分と杏寿郎の身体の間に
みくりが自分の右手を滑り込ませると

ズルズルになって自分の
蜜口から零れた蜜を
自分の手に移す様にして擦ると

愛液でベタベタになったその手を
杏寿郎のモノに添えて来て

ヌルヌルとした液体を塗り付けられて
そのままその手で擦られてしまう

思いがけない彼女の行動に
自分の中で抑えていた劣情が
膨れ上がるのを感じる

「君の願いを……叶えなくもないが?
今の俺を、そのまま受け入れるのは
危険だと思うが……な?
みくり、…君の為にも一度、
吐き出させて置いた方が…
身のため……だろう?
今のままだと、乱暴…に少々……
なってしまいそうにあるが…」

今すぐ……そうしないで
一度 出させてほしいと

そう 念を押される様に言われてしまうと

今は 乱暴にしてしまうからと

そう言われてしまっているのに

「……ーーーでも……、いいから…」

「それは、ダメだ……、可愛い君に
酷い事をしてしまいたくはない……が。
……このままそうすると、
持たない……と思うが。
それも……困るんじゃないのか?
ああ。そうだ……、俺と君の望みを
同時に叶える方法があるな……」

何の事だろうかと
そう思っていると
チュウっと彼に口付けられてしまって

彼の上に乗っていた身体を
布団の上に降ろされて
寝かされると足を開かされて

「俺が……そうするのを……、
協力したい…んだろう?
俺もそうしたいし、
君も手助けが出来るが?
どうだ、悪くない話だろう?」

開かされた足の間に
彼が自分の身体を割り込ませて来て


自分の亀頭の部分を
濡れそぼった蜜口に押し当てられる
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