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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第28章 可愛い君に……は  お相手:煉獄杏寿郎



「ちょっと!
どうしてそうなるんですかっ。
おかしいですよ…それは…」

「どうしてだ?
俺は……見られてもいいが?
むしろ……、そうされたいとすら、思うが。
君は……、違うのか?なら、こうしよう
お互いがそうしてるのを、見せあえばいい」

いや だから どうして……
見せあうのが前提になってる感じに?

「いや、あの…、杏寿郎さん?
見せあわないで、普通にしたら…いいんじゃ」

「君は何を言っている?それではダメだ……。
俺は俺がそうしてるのを、君に見られたいし
君がそうするのを、
…見たいからな。ダメだろうか?」

そうシュンとしながら
お伺いを立てられてしまうと……
駄目だって……言いだしにくくなってしまう

しまうけど……
やっぱりちょっと 変態な気がする

そうするのを 見られたい……し
そうするのを 見たいだなんて

「その、……少しだけ……、なら」

そう彼の要求を飲むと
承諾すると
杏寿郎の顔がパッと明るくなって

見られてる……と意識してしまうと

自分で普段そうしてる事なのに
そうしてる事が
自然に……変な意識をしてしまって

見られてる…
だって 見られてるもの

視線を 感じるから

その視線に全身を舐めまわされて居る
かの……様で……

自分の胸に手を当てて
自分の乳房を揉んでみる

ビリビリとした痺れが
胸から生まれて

ビクリと身体が……跳ねた

自分でも 信じられない

「あっ、…はぁ、んんっ」

声もさっきまで 
ひとりでしてた時とは
比べられないくらいに漏れて

変… 私の身体…

さっき 自分でそうしても

あんまり気持ち良くないって

そう 感じてたのに

今 ちょっと胸を揉んだだけなのに

さっきの倍以上……感じてしまって

そのままクリクリと自分の指先で
自分の胸の先端を摘まんで捏ねると

「あくっ、あ、
んはぁ、…ふっ、…あっ、んっ」

何?何?これ…

気持ちいい……の
何で? さっきと違う……


「みくり。
下も……、触らないのか?」

そう隣から声がして来て
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