第129章 ただいま。3人の家。 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
ギシッギシッと
ソファベッドが軋む
「んんんぅ、ん、ふあぁあっ、
あぁあ、あ、ああああ゛ンんッ!」
杏寿郎が…そうなるまでの時間に
こっちは…何度もそうなって居て
イッた…と山を登り切った瞬間から
また次の山を登り始めていて
パンッパンッ…パンッ…パン…
「……みくりッ」
がっしりと杏寿郎の腕に
自分の身体を抱きしめられて
固定されてしまって
その抽送をダイレクトに
自分の奥で受け入れるままになる
「んぅ、はぁ、ひゃぁああぁあ゛んんっ」
「……くっ、…ハァ、…ッ
みくり…ッ、…みくり」
ドクンッ…ドクン…と
ゴムの隔たりの向こうで
杏寿郎が精液を吐き出しながらも
ズンッっと腰を押し込んで来て
「んんっ、ふあぁああんんっ」
終わったばかりで敏感に
感度が研ぎ澄まされている身体は
軽く揺さぶられるだけで
またイってしまって
ぎゅうううっとアソコで
萎んでしまいつつある
杏寿郎のペニスを締め付けて締め上げる
「奥さん…、そんなに締め付けたら
ゴムが…外れてしまうんじゃないか?」
そう言いながらも…ズンッと
まだ腰を打ちつけて来るから
「んやぁあぁ、んっ、ゴムッ
脱げちゃう…からっ、動かさないでっ…」
「奥さんが…もっと、欲しそうに
締め付けて来るのが悪いんだろう?」
「杏寿郎が…っ、動かすからっ
勝手に中が…締まっちゃうんだってばっ!
んあぁぁっ、んんっ、やぁあっん」
クチクチと杏寿郎が
腰を動かさなかったらいいと
思ったのかクリトリスを弄って来て
「んあぁぁ、ダメッ、締まっちゃうからっ」
「大丈夫だ、奥さん。ちゃんと
脱げないように…こっちの手で押さえてるぞ?」
「脱げなくてもッ、零れちゃうでしょ?」
「ダメか?」
「ダメだよ…、まだ…生理が
再開してないから、何時が…
出来易い日とかも分からないんだもん…
それに、生理が再開しないと…
ミレーナして貰いに行けない…んだってば」
「無くても良くないか?それ…
だって、一度入れたら…
妊娠しないんだろ?
その…ミレーナってのは」
杏寿郎の不満そうな顔に
みくりが呆れた様な顔をして
睨む様な視線を向けて来ると
「もうっ、出産してすぐに
2人目妊娠しましたとか…嫌だからね?」
「別に、年子でも良くないか?
楽になる時は一度に楽になるって」