第129章 ただいま。３人の家。　後編　お相手：煉獄杏寿郎　現代パロ

ジンジンと子宮が疼いて来る

お腹の中が…熱い…疼いて　

熱くて…堪らなく　欲しくなる…

そこを…満たす熱が…欲しいと…

自分の身体が疼く…のを

こっちの意思に反して

強く…強く…感じる……から…

「んやぁぁあっ、止めてッ…
んんっ、そこ…止めて…ッ」

「焦れて、我慢出来ないか？
こうしながら…ならどうだ？」

ズンッズチュンッズンッ…

「あぁあっ、ん、んっ、んっ
んんっ、ふあぁあ、ああっぁああ゛ん！」

腰の抽送を再開されてしまって
あっという間にまたイってしまって

仙骨から手が離れて
ホッとしたのもつかの間で
グイっと腰を浮かされてしまって

お尻を杏寿郎の太ももの上に
置かれる様な恰好になって
自分の腰が完全に
ベッドから浮いた格好になる

腰を支えられている手で
抽送に合わせて引寄せられれば
お互いの性器同士が強くしっかりと
結ばれて絡み合うのを感じる

「んふあぁ、ああっんっ
んんっ、あぁあんっ…ンんッ」

グリグリと腰を回す様に
押し付けたままで
杏寿郎の恥骨の辺りで
クリトリスを刺激されてしまって
ギュウギュウとアソコが杏寿郎を
締め付けて快感を強請ってしまって居た

「はぁああ、んんっ、あああっ
あ、あぁ、あああああぁ゛んンッ」

びくん…びくん…っと
その絶頂の余韻に身体を
痙攣させる様に震わせながら
ズルズルと…浮いていた腰が
崩れる様にベッドの上に戻って行って

「あまり…長時間は…辛いしな…」

そう言いながら今度は
ベッドの上について居た
こっちの足の足首を掴んで
グイっと持ち上げられてしまって

持ち上げながら足を
ピンっとまっ直ぐ上に伸ばされると
こっちの両方の足を抱きかかえる様にされて

身体と身体は密着してないのに
繋がっている部分は深く絡むのを感じる

足を閉じてるから
ぎゅっと…自分の中が
狭くなって…自分の膣壁の
隅々でしっかりと杏寿郎を感じる

足を抱く様に抱えられながら
パチュンッ…パチュンっと
腰を打ちつけられる度に
蕩ける様な快感が全身に広がる

「ふあぁぁ、んんぅ、
あぁあ、んんっ、あああぁんッ」

「奥さん…、気持ちいいか？
こうされるの…好きだろう？」

「んあっぁっ、んんっ
ふあぁあ、あぁあああ゛ンんッ」

「まぁ、キスが…あっちも
こっちも出来ないのが…
頂けない…体位ではあるがな…」