第129章 ただいま。3人の家。 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
中でイカされては
今度は外でイカされてしまって
交互に種類の違う絶頂を味わい続ける
「んああぁああっ、んんっ
ふあぁ、ああ…、あ、あ、
ああ、ダメッ、またッ、んんっ」
「ん?また…イキそうなのか?」
ズズッ…っと指を深く差し込まれると
杏寿郎の指先が一番奥にある
コリコリとした子宮の口の所に届いて
「もう…、奥さんの…ここが
大分…下に降りて来てるぞ?」
「んんっ、杏寿郎が…ぁ…、
ずっと…何度も…イカせ…るからぁ…ッ」
「そうなってからの方が…、
挿れた時に奥さんも良いだろう?」
まるで…そうするまでが
準備だとでも…言われてる様な
そんな気分にさせられてしまう
連続で何度もそうなってしまって
ベッドの上で…ぐったりと
みくりが脱力してしまって居ると
ズルッと…中に挿れていた指を
杏寿郎が引き抜いて来て
「するか…?奥さん」
指じゃなくて…ペニスを
挿入するかと尋ねて来るから
杏寿郎のその問いかけに
みくりは自分の首を縦に振る
ソファの隣に置いている
キャスター付きのサイドテーブルの
引き出しの中から
コンドームを小分けにして
それと分かりにくくしてある
蓋つきの藤編みの小物入れから
付けてる感覚が感じにくい
コンドームを取り出して
硬くなってそそり立っている
自分のペニスにそれを装着する
ギシッと…こちらの身体の上に
覆いかぶさる位置に移動すると
ソファーベッドが軋む音がして
「待たせたか?奥さん」
「ん…ッ、そんな…、別に…
5分も…待って…ない…よ?」
自分の手で硬く勃起したペニスを
支える様にして杏寿郎が手を添えると
くち…ッ…とゴムを被せた
自身の亀頭を陰列に擦り付けて来る
ビクッと…みくりが
クチクチと陰列を上下に亀頭で
擦り付ける度に身体を跳ねさせる
くちゅ…くちゅ…と小さな音が
擦り付ける度に聞こえて来て
ゴムの表面のたっぷりと
加工されているゼリーと
みくりの愛液が混じり合う音がする
「んんぅ…ふ…はぁ、はぁ…ンんッ、
杏寿郎…、焦らさ…ない…で…ッ
ちゃんと…挿れ…て…?」
まぁある意味…自分の亀頭を
擦り付けてるこの時間は
視覚的な刺激を楽しみながら
奥さんのこの言葉を…待ってる時間かもな…
「ああ、なら…そうしよう…」
ペニスを手で支えながら
膣口に押し込んで行く