第128章 ただいま。3人の家。　前編　お相手：煉獄杏寿郎　現代パロ

そうしながら身体を
杏寿郎に揺さぶられて
杏寿郎のペニスで貫かれて
そしてまたイってしまって居た

久しぶりに感じる
この感覚に脳がおかしくなりそうで

忘れていた感覚を思い出させて来る

そのまま口を手で塞がれたままで
ズブズブと腰を打ちつけられて
声も漏らせないままで
イってしまって呼吸がままならずに
意識が段々とぼんやりとして来る

「奥さん…、そろそろ
俺も、…イってもいいか？」

口は塞がれているから
言葉での返事を返せない代わりに
杏寿郎のその言葉にみくりが
頷いて返事を返すと

彼の抽送のリズムが加速して
部屋の中にパチュンッパチュンと
肌と肌がぶつかり合う音が響いて

その音がパンッパンッっと
そうなる時の前の音に変わって行く

「んんぅ、ふぐっ…んんっ！！
んんんっ―――んん゛んッ！！」

「奥さん…手、離すぞ？」

杏寿郎の手が口から離れて
それと入れ替わる様にして
杏寿郎の口で口を塞がれてしまって

グイっと両足を更に開かれて
上から彼の体重を掛けられて
押し潰される様になりながら

パンッパンッパンパン…ッと
激しく中をかき混ぜられて
奥を突かれてしまって
絶頂から絶頂へと…を繰り返す

ギュウギュウと声の代りに
アソコが杏寿郎のペニスを締め上げて

こっちが感じて居る快感を伝えていた

「……みくりッ…、出すぞ…？」

口を塞いでいた
杏寿郎の口が離れて

パンッパンッ…パンッ…

激しく抽送をさせて来られると

「んっ、んんっ、ふぁあぁ
あぁ、あああああ゛ンんッ」

その容赦のない激しい抽送に
声を押さえる事なんて出来なくて
感じるままに喘いでしまって居て

「んあぁぁ、あぁ、んんっ
あんっ、あんっ、ああああああ゛あん！」

ズルッと…自分の中から
杏寿郎のペニスが抜き去られて
ビュッ…ビュッ…と勢い良く
こっちのお腹の辺りから
おっぱいの辺りに掛けてまで
杏寿郎の出した物が飛んで来て居て

「んひゃぁんッ」

その飛んで来た白濁液の
火傷をしそうな熱さに
思わず声を出してしまって居た

こっちの中から引き抜いたペニスの
先からまだ精液が出て来ていて
その残りを絞り出すように
杏寿郎が自分のペニスをその手で扱いて

じんわりと尿道口に滲んだ精液も
こっちの身体に塗り付けて来る

「これは、もう一回…風呂…だな…」