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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第128章 ただいま。3人の家。 前編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ



旦那さんと身体を離したくなくて
キスをしたいと強請ってしまって居て

「んっ、んんっ…、ふ…ンッ」

クリクリとキスをしながら
指の先で胸の先の突起を
捏ねる様にして弄られて
時折ピンっと左右の突起を
杏寿郎の指に弾かれる

「んあぁっ、んんっ…ンん―――ンんッ」

キスの合間に喘ぎ声が漏れていて

「こら、奥さん…声…漏れてるぞ?」

「んんっ、だって…ぇ…ッ
杏寿郎に…触られたら…っ
気持ち良く…なっちゃ…うんだもんッ」

「こら…ッ、あんまり…俺を…
煽るのは…良くないぞ?
俺だって…お預けだったんだから…な
すぐにでも…そうしたいに…決まってる」

そう…堪らないとでも
言いたそうな顔をして
杏寿郎がアソコにペニスを押し付けて来て

「んぁっ、んんっ」

杏寿郎の”したい”って気持ちを
自分のアソコで感じて居ると
もう…そのまま…来てって
言ってしまいたくなる…

「そろそろ、奏寿郎を起こして…
風呂に入れて…やらないとな…。
俺も奥さんも…ずっとお預けのままだぞ?」

離れたく無さそうにしている
奥さんにそう言うのは
俺としても心苦しかったが

「奥さん…今は…辛いかも知れないが
後で…な?そうするだろう?」

「うん…分かった、準備するね…」

そう言って奏寿郎を
沐浴に入れる準備を
自分の乱れた衣服を戻すと
みくりがお風呂に
ベビーバスにお湯を入れに行って

あっちの準備をしに行って
こっちに戻って来ると
部屋の中に杏寿郎の姿が無くて

おトイレに行っている…みたいだったから

ドキドキと自分の心臓が騒がしくなって

今…この…トイレのドアの向こうで
杏寿郎が…自分の手で…自分を…
そうして…慰めてる…最中なのではと

実際そうなのか そうじゃないのか
単にトイレに行きたかっただけなのか
どっちなのか分からないけど…

っと…ダメだ…ッ
こんな廊下で立ってたら
杏寿郎のトイレの出待ちになってしまうっ

そう気が付いて 慌てて
みくりが離れの部屋に戻って行って

センターラグの上に…ちょこんと座った

「奏寿郎を…起こさないと…ッ」

ベビーベッドから奏寿郎を抱き上げて
さっき杏寿郎に押し倒されていた
センターラグの上に座っていると
なんだかソワソワしてしまう…

トイレのドアが廊下の方で
開いた気配がして
杏寿郎がこっちに戻って来る
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